1年半前のドロップバック〜カムアップ。慎之介先生のアジャスト
昨日の遊子さんマイソールクラスにて。
アシュタンガマイソールスタイルは、決まった順番どおりに自分のペースでアサナを進める練習方法。
先生はカウント(リード)をとらず、アジャストを行い、質問に答えて指導します。
私はカウントに合わせてみんなで行うアシュタンガレッドよりもこの練習方法が好き。
自分の呼吸のペースでゆっくりとアサナを進めていく。自分の身体と精神に向かい合って集中できる。
太陽礼拝〜立ちのアサナ〜座りのアサナ(前屈)と、身体のいろんな部分が変化していくのを感じる。
筋肉が動き筋膜は収縮して、間接は開いていく。
プライマリー終えてセカンドシリーズへ。
後屈から始まるこのシリーズは私にはまだまだ辛いポーズが多い。
更に呼吸に集中する。
今の身体の可動域を感じて無理のないように、遊子さんのアジャストで少しづつ次の可能性に進んでいく。
「ドロップバック(バックドロップはプロレス技)の時に右肩から後ろに降りている。左が弱いね。左は女性性、右は男性性を表しているんだよ」と遊子さん。
私は常に右側を痛めていて、2度の骨折も右。車の事故の時も右。現在も右肩に痛みがある。
右利きだし、知らずに右への負担が大きくなったり、右から身体をかばうくせがついてるんだろう。。。
以前ヒーラーの友人に言われたことを思いだした。
「男性的な部分が強く、人生で決断したり頑張ったりすることが多かったと思う。これからは女性性をもっと引き出して。お花畑にいる麻美ちゃんが視えるよ」